アメリカ永住権取得のため、弁護士事務所に行く

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ひろこです。みつさんは、自分の永住権の申請を頼んでる、弁護士事務所のシンディさんのもとに、私を連れて行ってくれました。シンディさんによると、職 業を通じて永住権の申請をするには、まず、アメリカ国内で、その仕事をする人材が不足してる分野でなくてはならないということ、また、その職種で求人を出 したにもかかわらず、アメリカ市民が応募してこなかったことを、弁護士側は証明しなければならないということを教えてくれました。


 そして、シンディさんは、私にいくつかの質問をして、すしシェフとして応募する際の永住権の申請に必要な条件が私にそろってるかを確認しました。

  少なくとも、高卒であること(アメリカ政府は、高学歴な人材を市民にしたがってているので、学歴が高ければ高いほどいいそうです) 3年間以上、飲食店で働いた経験があること(実際には働いた経験がなくてもいいのですが、その証明を本当の飲食店でとることができればいいそうです) 現在、飲食店で働いていること アメリカ国内で不法就労をした経験がないこと

 これらの条件を満たし、さらに、永住権がおりるまで日本で待つことができれば、永住権の取得が可能になるということでした。
 
 仕事探しから、永住権申請のための弁護士を見つけるにいたるまで、このウェブサイトが便利です。
 
ブリッジUSA(日系free paper・LA) 使える英語コーナー


(就職編)
I would like to work as a sushi chef.
(私、すしシェフとして働きたいの。)
 asは、「~として」の意味。"I want to do that as a person."(私は、人として、そうしたいのよ。)など、多用されてる前置詞です。