米国永住権取得-就業先を通して申請するやり方

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ひろこです。 アメリカでの就職活動を終えて日本に帰国した私は、早速、弁護士事務所のシンディさんにそろえるように言われた書類を集めることにしました。

アメリカ永住権申請手続きで一番最初に提出を求められたもの

申請代行手数料 
  確か一番最初に請求された金額は、$1500くらいだったと思います(永住権申請の前に、労働許可証の申請を行い、その後、永住権を申請していくというプロセスをたどる、と言われました。段階を踏むたびに手数料がかかりました)。
 
APPLICATION FOR ALIEN EMPLOYMENT CERTIFICATION
  (外国人用労働許可証申請書)
     
これは、私が最初に書いたものを、弁護士事務所が英語面などを含めて、後で手直しするので、直接手書きしました。内容としては、雇用提供先(私の場合、 SUSHI HIROSUKE)での労働時間、給料、どのような仕事内容か、日本でのコックとしての経験に関すること、その料理屋の場所、雇用期間、仕事内容、といっ たものでした。

就業証明書    
 日本の料理屋で就労していたという証明なのですが、実際には、アメリカの労働局が調査に入るということはないので、そこの店の社長に、調理場で3年間働 いていたということを、手書きでいいので書いてもらい、署名さえもらえばよしということでした。これは、弁護士事務所に提出された後、シンディさんのよう なカリフォルニア州で正式に認められている翻訳者がEMPLOYMENT VERIFICATION       CERTIFICATE(就労証明書)として、労働局に提出します。

使える英語コーナー
I'm in the process of getting a green card.
(私、今、永住権申請中なの)
" in the process of ~ " で、「~してる最中」となります。